難しい部分を編集で誤魔化して跳ばし、ヤカンやミルの中は空で、手で持っているように見えるのは実はネジやひもで止めていたり。
フェイクと言われればその通りだが、現状ではこれが精一杯だ。


※6/18 追記
素っ気無さ過ぎるので、解説を少々。

前回のダンスと異なり、今回のモーションは円を描く動作が多く、KHRの教示機能を多用している。
基本性能は3年前に発売されたKHR-2HVとかわらない雛の動きがウケるのは、いわゆる「かわいいは正義」というヤツだろう。 それを狙ってやっているのだから、概ね成功か。

手を使って作業する場合、手首や指が動かせないことが地味に痛い。
そこで手と腕の間にスポンジを挟んで自由を持たせ、逆に手先を対象に固定して、なるようになるようにしてある。(ネル取り付けやミルのハンドル回し)

簡易ハンド機構の握力は指をロックされる位置まで動かす程度しかなく、定形外の物はしっかり固定できない。
手が飾りというのは気に入らないが、腕を挟む力で重い物を持ち上げたりするとサーボがガンガン焼けるので、目立たない位置にネジやひもで腕にくっつけた。(ネル取り付け金具や計量スプーン、お湯を入れるカップはネジ、ミルのハンドルやサーバーはひも)

後は延々とトライ&エラー。 背景がシーン毎に微妙に動いているのは、数日に渡って撮影しているためだ。
動画の最後のシーンみたいなのが本編の十数倍ある。
体重の掛かる姿勢を維持するのはサーボの負荷が大きいため、FET焼けやギアの破損が何度か起こっている。

使わせてもらったBGMは攻殻機動隊S.A.Cから「タチコマの家出」。
「be human」は良い歌だ。 めめんともり~。
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